心も体も暖かい家づくり

2019年夏までにマイホーム引き渡し。家の快適さは大きさじゃない。家・家・家…そして家。頭の中は家一色。

良い捕手にはオーラがある~谷繁流練習

投手が投げやすいと感じる捕手とそうでない捕手がいる。
それは体の大きさであったり、ショートバウンドを投げても必ず止めてくれたりと色々な要素がある。
だが長年中日ドラゴンズで正捕手を続けてきた谷繁はそれ以上に必要なものがあると言う。

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審判の私としてはどんな球も体で止めてくれるとうれしい。
正直ボールが当たると痛いし気持ちもブルーになる。
選手からしたら関係ないかもしれないが、審判からしたら怪我に直結する死活問題だ。
またミットを動かさず捕球してくれる捕手は投球判定がしやすいし、信頼することもできる。

投手が投げやすいよう工夫をこらす捕手。
谷繁が重要にしていることは驚くことにオーラなのだ。
オーラと言ってもイメージがつきにいくい。
谷繁いわく投手が投げやすいよう自信をもって構える、サインを出す事が重要だ。
たしかに自信をもって構えてくれたら投手は投げやすいが、それをどのように捕手が体現するかは極めて難しい。
実績であったり投手と捕手との信頼関係は必須だろう。
ただ新人の頃は実績も信頼関係も薄い。
そんななか若い頃谷繁が取り組んだのが、鏡の前で自分が座る形・構え方・サインを出す姿のチェックだ。
捕手は悩みながらサインを出すと指がはっきりと動かず投手に自分の意図する球種・コースを伝えることができない。
その結果ストレートを要求したのに上手く伝えられずスライダーが来ることもある。
自分が構えている姿を自分で見ることはできない。
そこでスイングルームのような場所で自分の姿を見ることにより、投手が投げやすい構えやサインの出し方を研究した。
その結果「こいつ、やりそうだ」思わせオーラを伝えた。

審判からしても捕手のオーラを感じる事がある。
言葉での説明は難しいが、確かに「この捕手、やりそうだ」と感じるのだ。
構えだけじゃなく声を出す・掛けるタイミングやキャッチング、配球など様々な要因がある。
それらを兼ね備えるオーラを持った捕手だと投手はいつも以上に輝くことができるのだ。

良い捕手の判定をしているとドキドキしてくる。
「どんな配球をするのか?どんなキャッチングを見せてくれるのか?」
草野球の審判がほとんどの私は、このような捕手に出会える機会が極めて少ない。
だからこそ出会えた時のドキドキは半端ない。
そこに良い投手が相まった時の興奮こそ言葉では表せない。

あ~、オーラを持った捕手の審判をしたい。

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