今では当たり前のようにあるスリーフィートライン。
昔はスリーフィートラインが無く、ホームベース上でたまに見る捕手へのタックルが一塁手へも当たり前のように行われていた。
頻度はホームとは比べ物にならないだろう。
これにより一塁手は頻繁に怪我をしていた。
そこで一塁手にタックルできないよう走るスペースを設けたのがスリーフィートラインである。
同時に一塁手へのタックルも禁止になった。
私も学生時代、一塁を守った経験がある。
スリーフィートラインができる前に生まれていたら…考えると恐ろしい。
野球を嫌いになり、今こうやって野球の記事を書くこともないだろう。
ありがとう、スリーフィートライン。
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