野原しんのすけの声優、矢島晶子さんが交代。
2代目を小林由美子さんが担当。
声優交代後、初めての放送を娘とリアルタイムで見た。
やはり違和感は残るものの、しんちゃん特有の脱力・情熱を感じる素晴らしい采配だと感じた。
根っからのしんちゃん大好き人間である私は、しんちゃんの影響から幼稚園児の頃から自分のことを『おら』と呼んでいた(笑)
時が経ち小学生の私は恥ずかしさを覚え、人前でこそ自分を『俺』と言ったが、家族の前になると『おら』に戻ってしまう。
今でも家族の前だけは『おら』に戻ってしまうのだが(笑)
しんちゃんがイメージキャラクターのハウスメーカー
しんちゃんが大好き芸人の私だが、そんなしんちゃんをイメージキャラクターとしているハウスメーカーが存在する。
そのハウスメーカーはレオハウス。
あまり聞いたことの無いハウスメーカーだろうが、元はタマホームだ。
経営方針を変えないタマホーム。
新しいことにチャレンジするレオハウス。
そんなイメージ。
価格帯もタマホームと変わらない。
初めてもらった見積書
マイホームを建てる決心をし1年半が経った。
そしてしんちゃんを見て思い出した。
私が初めてもらった見積書こそがレオハウスだ。
その見積書は大切に保管してある。
見返すと懐かしい。
当時はまだ何も分からず『W断熱』の宣伝文句に乗っかって住宅展示場のモデルハウスに入ったのを思い出す。
今回はネットに情報量の少ないレオハウスの見積書を公開する。
間取り図
1階
概要
- 東玄関
- 土間収納
- 玄関クローク
- LDK22.5畳
- 対面キッチン
- 和室なし
- 洗面脱衣所2.5畳
- お風呂2.5畳
2階
概要
- 主寝室8.2畳
- ウォークインクローゼット
- 子供部屋6畳×2部屋
- 2階トイレ
- バルコニー
- フラットルーフ
大きさ
概要
- 1階延床面積:59.62㎡(18.03坪)
- 2階延床面積:47.20㎡(14.28坪)
- 合計延床面積:106.82㎡(32.31坪)
- 施工面積:113.69㎡(34.39坪)
延床面積
バルコニー・ポーチを抜いた面積
施工面積
バルコニー・ポーチも含めた面積
建物金額計算に使われる面積
イメージ図
見積書
総見積書
オプション内訳
振り返り
初めてプランニングしてもらい作成してもらった間取り図。
当時はこの間取図に感動し『これ以上の家はないだろ!』とばかりに興奮した。
しかし家の勉強を始めて1年半。
今になって見返すとベースこそ似ているが、欲しいものが増えその間取りは大きく変わった。
同じ大きさの家(約34坪)でもLDKの広さが特に違う。
以前は約22畳、今は約16畳と狭くなってしまった。
現在の間取り予定
要望を詰め込むことはできたが、家を小さく使っている感が否めない。
ただジャストサイズを追い求めると16畳でも良い気がする。
この着地点はまだ見出だせていない。
外観に関しても当時は大満足だったが、今では建て売りのような気が…
現在の外観予定
(間取りと外観はあくまで私が作成したもので、現在はプロに依頼中)
「値切りますよ」
当時は感動が大きく本気でレオハウスを考えていた。
それを感じ取った新人営業マンは何度も上司と掛け合い、会うたびに値引き額を増やしてくれた(笑)
80万円、100万円、110万円!
確かこんな感じで増えていった気がする。
おわりに
レオハウスはローコストかつ性能とデザインのバランスを取ろうという企業努力が今でも好きだ。
(もちろん、しんちゃんを抜きにしても)
しかしクリクラやDUSKINと同じ親会社、株式会社ナックの経営状況がそこまで良くない事もあり、10年後に残っているかは不明。
是非とも踏ん張り抜き、建築業界に風穴を開ける台風の目となってほしい。
振り替えると気持ちの変化、間取りの変化、外観の変化を大きく感じれた。
しかしリフレッシュにもなり良かった。
たまには進むだけじゃなく振り替えることも重要だな。