心も体も暖かい家づくり

2019年度内にマイホーム引き渡し。家の快適さは大きさじゃない。家・家・家…そして家。頭の中は家一色。

建築トラブル③「家は建てませんが報酬金の81万円はお支払ください」

業者からの建築破棄にもかかわらず、報酬金81万円全額請求を受けた。
精神的にも不安定な私たち夫婦。
次から次へと不安が押し寄せる。
今の願いは、早く楽になりたい…

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今回の建築トラブル記事は長くなってしまい、5回に分け紹介。
今回は3記事目。
初めから読まれた方が全体像が把握できます。

File1.契約・破棄

File2.請求・懺悔




相談

家が建てられないと電話が入ってから3日後、私たち夫婦は会社の同僚の紹介で、つてのある弁護士に相談。
経過を説明し契約書を見せると驚きの言葉が返ってきた。
「こんなお粗末な契約書でよくハンコ押しましたね。漢字のミスにどうとでも解釈できる言い回し。素人が書いたような契約書ですね」
衝撃と恥ずかしさ。
裁判になったとしても勝てる確率は五分五分。
それ程あいまいな契約書だと知った。
さらに契約書とはどんな曖昧なものでも判子を押したら、履行しなければならないと教えてもらった。

「とーいちさんにはこれから家づくりでたくさんの時間とお金を使うよね。こんなことで時間もお金も無駄にしてはいけないよ。示談をお勧めする。もし示談金を払うことになっても半額も払う必要はないからね」

私としては裁判などしたくなかったのと、満額81万円も払う必要がないという言葉に一安心。
心のどこかで『今回の件は、完全に私の我儘なのでは?』といった不安もあった。
ただ弁護士さんに背中を押してもらえたことにより、気持ちがすっきりした。

示談にもっていこう。
また81万円支払うことは納得できない。
私の中で決意に変わった。
早速その晩、業者へ私の気持ちを伝えるため電話をした。


紹介

ここから話がややこしくなるので、登場人物を紹介していく。
今まで登場していた業者とは、間取りや空間デザインを担当するプラン業者。
プラン業者は夫婦で営んでおり、奥さんが代表を務める会社。

そしてこれから新しく登場するのが建築業者。
こちらが家を建てる業者だ。

プラン業者が間取りや空間デザインを担当し、建築業者がそれらを設計図に起こして建築。
プラン業者は設計士の資格は無く、今まで美術館から一般住宅のデザインを幅広く手掛けてきた。
そしてプラン業者とは契約を結んでおり、建築業者とは結んでいない。

打ち合わせは、プラン業者の奥さん・建築会社の社長・とーいち夫婦の4人で毎回おこなっていた。
ごく稀にプラン業者の旦那さんも顔を出すが、建築業者の社長と世間話をするために来ているようにも感じ、その度に打ち合わせに少し入ってはすぐ抜ける。

建築業者の社長とプラン業者の旦那さんは共通の趣味、ツーリング仲間。
仕事も趣味も一緒にこなす、まさにベストパートナー。
ただ弁護士に言わせれば「癒着」以外の何物でもない。
そしてこの旦那さんというのがなかなかの曲者…

時々打ち合わせに顔を出しては今までの経緯を一切無視した発言の繰り返し。
場を乱すのだ。
建築業者の社長はプラン業者の旦那さんより一回り近く年下で穏やかな性格から、旦那さんの言うことを否定しない。
奥さんも旦那さんの言うことにあまり口出しを出来ない状況。
私たち夫婦も関西生まれの旦那さんの達者な口の前では、意見を強く言えないでいた。
正直、旦那さんが苦手だった。

ここからはこの3人、プラン業者の奥さん・旦那さん・建築業者の社長が出てくるので、頭の片隅に残しておいてほしい。


虚言

弁護士と相談をした夜、プラン業者へ電話。
前回の電話では「折り返しお電話します」との返答しか出来なかったため、気持ちをまとめて折り返した。
奥さんが電話を取った。

ちなみに以前「とーいちさんの家を建てられません」と断りの電話をしてきたのは旦那さん。

実はこの断りの電話はとても省略しており、実際に言われた内容はこう。
「社長(建築業者)から電話があり『とーいちさんの家を建てられません』と断りが入った。理由はとーいちさんの家づくりに付き合いきれないから。私は必死に止めたのだが、社長の意思は固く気持ちを変えることは出来なかった。社長がとーいちさんの家づくりから手を引くとのことなので、我々(プラン業者)も手を引かせてもらうよ。うちととーいちさんは契約を結んでいるから、契約書に記載されている金額(報酬金額75万円+消費税6万円=81万円)は全額お支払いください。もし支払わないのならこの間取り図で家を建てないでください。支払っていただければこの間取り図はとーいちさんの物なので、別の建築業者でこの間取り図を使い家を建てられますよ」
これが旦那さんからの電話の全貌。

今回は奥さんが電話に出た。
中2日空いていたため、もう一度今回の件を確認するため、建築業者とプラン業者が手を引く理由を質問。
すると全く予想もしていなかった返答が…。

「えっ!?どういうことですか?旦那からは『とーいちさんは我々のところで家を建てるか保留にさせてくれと言っている』としか伺っていません。私たちがから手を引くと旦那は言っていたんですか?建築業者は何て言っていたんですか?」

ん?なんかおかしいぞ…。
建築業者の気持ちは旦那さん経由でしか聞いていなかったので、すぐ建築業者へ確認の電話をした。

今までの経緯を建築業者へ伝えると
「え!?私から手を引くと旦那さん言っていたんですか?私そんなこと言っていませんよ。確かに先日旦那さんと電話をしましたけど『とーいちさんのことは私に任せてくれ』と言われただけで話が止まっていました」

建築業者の社長もプラン業者の奥さんも同じことを言っている。
2人の言うことが真実なら、プラン業者の旦那さんが嘘をついていることになる。
それか業者3人が口裏を合わせ、全員が嘘をついているのか。


次回予告

誰が嘘をついているのか、全員が嘘をついているのか疑心暗鬼に陥るとーいち。
嘘つきはだれなのか!?
遂に反論スタート!
果たして決着なるか!?

→File4.反論・終焉


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