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HUAWEIのMate20 Proを3,000円以下で買いました

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夫婦揃ってHUAWEI(ファーウェイ)のMateシリーズ最新機種、Mate20 Proに機種変更しました。

こちらの機種、機種本体を買おうとすると10万円前後。
とても手に終える金額ではありません(T-T)

しかしSoftBankがえげつないキャンペーンを実施してくれたお陰で、2人で実質5,362円で購入することができました!

1台10万円前後のスマホが2台で5,362円ですよ!?
SoftBankさんったら、太っ腹にも程がありますよね(笑)

今回ここまで安く購入できたのは、様々なキャンペーンが条件良く重なってくれたから。
HUAWEI製品を狙っている人にとって参考になれば幸いです。



我が家のケータイ代(通信料)

参考までに我が家のケータイ代は夫婦合わせて4,500円です。
データ量は6GBをシェアし、電話は3分までなら何度でもかけれるプラン。

ビックカメラが提供するBIC SIM(IIJ)で、いわゆる格安SIMですね。
家でのネットはSoftBank AIRを繋ぎ、月4,800円なので通信料は合計1万円くらいです。

外では動画とアプリダウンロードのみしなければ余裕で持ちますね。
特に節ギガしなくても問題ありません(^^)

Mate20 Proを安く買うにはSoftBankにMNP(電話番号そのままで乗り換え)をすることが条件です。
格安SIMから大手キャリアへ乗り換えると、月々のケータイ代が上がるのは必至。
しかしそこもしっかりと対策し、安く抑えることができました。

キャンペーン・割引・交渉

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今回私は、ビックカメラの中に入っているSoftBankで契約をしました。
SoftBankのキャンペーンを活用しつつ、ビックカメラに交渉しておまけも頂いてきました(^^)

キャンペーン(SoftBank)

  • MNPでMate20 Proが8万円引き(1台あたり)
  • 複数代同時購入で1万円引き(1台あたり)

まずこちら2つのキャンペーンが同時に開催されたのが非常に大きかったです。
約10万円の機種代が9万円引き…。
1台あたり5千円を切りました(^^)

通信料割引(SoftBank)

  • 1年割り
  • 家族割り
  • 学割り(2.3.4か月目のみ)

こちらの割引は特別なキャンペーンや交渉と異なり、必ず受けれるものです。
ただ1つ、大きなポイントがあります。
子供をお持ちの方は、使用者を子供に設定しましょう。
学割は『契約者→親・使用者→子』に申し出すれば受けられます。
例え自分が使用したとしても『使用者』を子供に設定するだけで、月々のケータイ代が大幅に抑えられます。

ただ子供の保険証など、証明書が必要なのでお忘れなく。
これらの割引は、月々のランニングコストを抑えるのに重要です。

交渉(ビックカメラ)

  • 2万円分の商品券(1台あたり)

キャンペーン・割引はSoftBankの値引きに対し、4万円分の商品券はビックカメラから頂けたものです。
これは交渉により獲得できたものですが、私の場合は…。
「ビックカメラかヨドバシカメラ、条件の良い方で契約します」
これだけで2万円×2人分、合計4万円分の商品券を提示してくれたので一発OKしました(^^)
言ってみるもんですね♪

5,362円のカラクリ

上記の割引を利用し101日間SoftBankに乗り換え、またBIC SIM(IIJ)に戻ることで、Mate20 Proを2台で実質+8,162円で購入できます。
101日の理由は追って説明します。

分かりやすいように事務手数料と月々の通信料に分けて見ていきましょう。
これから紹介するものは全て2人分の合計金額で、キャンペーンを含めた金額です。

事務手数料

MNP(IIJ→SoftBank):6,480円
事務手数料(SoftBank):6,480円
解約違約金(SoftBank):20,520円
機種代残金(SoftBank):4,840円
MNP(IIJ→SoftBank):6,480円
合計:44,900円

月々の通信料

1ヶ月目 IIJ(27日分):3,920円
    SoftBank(5日分):2,312円
2ヶ月目 SoftBank:3,310円
3ヶ月目 SoftBank:3,310円
4ヶ月目 SoftBank:3,310円
5ヶ月目 SoftBank(日割り無し):6,650円
    IIJ(21日分):3,150円
合計:25,962円

事務手数料と月々の通信料を合わせて70,862円です。
この70,862円は支払う必要があります。

そしてここらが実質8,162円のカラクリです。
まず交渉で獲得した4万円分の商品券。
そしてここからがポイント。

Mate20 Proを購入していなかったら、支払ってたであろう通信料

これを先程の金額から引くことです。
今回の計算には月々の通信料を組み込んでいます。
機種代を算出するには、この通信料は邪魔です。
『実際に支払う通信料』と『本来支払うはずの通信料』の差を調べることで、この機種代が浮き上がってきます。

我が家の通信料は夫婦で4,500円。
今回は5ヶ月に渡り計算に組み込んでいるため『4,500円×5ヶ月=25,500円』を先程の70,862円から引いていきます。

実質

70,862-40,000-25,500=5,362

実際には70,862円を支払っていますが4万円分の商品券キャッシュバック、通信料を計算することで5,362円という金額が出てきます。
我が家は機種変更をしなかった場合とした場合で5,362円のプラス。
これが2台で実質5,362円の真相です。

SIMフリーが目的

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SoftBankで契約を続けると5ヶ月目からは夫婦それぞれ1GB(二人で2GB)しか使えないで、二人で6,650円の通信料を毎月支払います。
しかも1年割りの適用が外れる13ヶ月目以降は更に値上がりします。

であればBIC SIM(IIJ)の方が安いですよね。
二人で6GB使えて無料通話も含まれていつでも4,500円なんですもん。

ならSoftBankで1ヶ月目から解約しちゃえばいいじゃん。
ってな訳にもいかないんです。

SoftBankで購入した端末はSIMロックがかかっているんです。
SIMロックとは、電波を送受信するSIMが契約キャリアしか使えないこと。
今回の場合だと私が購入したMate20 ProはSoftBankのSIMしか使えないんです(T-T)

でも数年前にこのSIMロック規制が緩和され、101日目から解除することができます。
なので私たち夫婦はSIMロック解除をするため101日は通信料の高いSoftBankを利用し、SIMロック解除が完了したらすぐBIC SIM(IIJ)に戻ります。

au・DOCOMOなら実質0円も可能!

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我が家は『格安SIM(IIJ)→大手キャリア(SoftBank)→格安SIM(IIJ)』なため、実質+5,362円でMate20 Proを2台購入しましたが、現在auやDOCOMOを使用している人なら実質0円、もしくはプラスになる人も多いでしょう。

今回のケースでは、現時点での通信料を元に計算しています。
我が家は安い格安SIMが元になっていますが、大手キャリア(au・DOCOMO)のように月額使用料金が高い人にとっては、今支払っているより5ヶ月で更に安くなるケースがほとんどです。

例えば夫婦で15,000円の通信料を大手キャリアに払っていれば、約5万円支払い料金が安くなり高性能最新機種のMate20 Proが手に入ります。
本来ならば15,000円×5ヶ月=75,000円支払います。
それが今回のケースでは5ヶ月で約7万円支払って、更に商品券+月額使用料金を計算すると…。

70,000-40,000-75,000=-45,000円

45,000円浮く計算になります!

もちろんタイミング的に大手キャリアへ違約金を払うケースもあるでしょう。
しかし1万円の違約金を2人分、2万円払ったとしても25,000円のお釣りが来ます。

もうこれは乗り換えない方がもったいないレベルです(笑)

大手キャリアのキャンペーン

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このキャンペーンはMNPという、電話番号を変えないで乗り換えることが条件です。
昨日調べた現状だと、私が乗り換えたキャンペーンよりしょぼくなっています(T-T)

au→iPhone8が8万円引き
SoftBank→iPhone8が8万円引き・Mate20 Proが6万円引き
DOCOMO→不明

Mate20 Proの画質がヤバい!

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このスマホ、レンズが3つも着いているんです(笑)
このため画質がハンパないです(^^)
遠近感というかボケというか…とにかく映えます!

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息子と公園

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娘とお散歩

写真アプリや特別な加工など一切せずにこのクオリティ!

もともと写真は嫌いじゃなく、10万円程のミラーレスは持っているんですが、HUAWEIのスマホを買ってからは出番が無くなりました(笑)

こっちの方が簡単に良い写真が撮れるんですもん(^^)

現在はMate20 Proを使用していますが、この2つ前のMateシリーズMate9を使用しているときは写真コンテストで入賞しました。

写真コンテスト初応募で初当選!子供の笑顔を祭りでパシャリ

HUAWEIのカメラ恐るべし。
Pシリーズの最新機種、P30Proの画質も気になるところ。

私たち夫婦はHUAWEI信者なので、現状トランプさんに叩かれているのはあまり良い気分じゃありません(T-T)

でも実はこれ、HUAWEI飛躍のチャンスなんですよね。
AndroidやIOSでないHUAWEI専用のOSはできていて、すでにアプリストアもできているので更なる飛躍の可能性も秘めているし…。
きっと数年後にはGoogleマップやGメール以上のサービスが出てくるでしょう。

IIJで通信料を格安に

BIC SIMを提供しているIIJも我が家には欠かせない企業。
家族でパケットをシェアできてこの価格は他社には真似できません。

メリットとして…。

  • 無料電話アプリインストールで通話料30秒10円

(大手キャリアは30秒21.8円)

  • 家族でパケットをシェアできる
  • 1年目以降はいつでも解約違約金が発生しない
  • 毎月のようにキャンペーンをやっている
  • 通信速度が安定している
  • ビックカメラで案内してもらえる
  • コスパ最強

格安SIMはいろいろとありますが、IIJが一番コスパ最強です。
都心部でも田舎でも通信が安定しているのも嬉しいですね。

そして今のこのキャンペーンがまたえげつない!
本来なら初回手数料2,999円かかるところが1円だし、通信料が300円ってふざけてます(笑)

我が家は9/9に101日目を迎えるので7/3までのこのキャンペーンには便乗できません。
でも毎月なにかしらキャンペーンはやっているので、ここまでいかなくても恩恵を受けられるはず!

でもこのキャンペーンは心踊ります…。
前回のキャンペーン(~6/3)より割引幅が上がってる。

おわりに

この機種変更は所要時間1時間。
今後の手続きとしては、5ヶ月目に入る前に料金プランをギガモンスター→ミニモンスターに変えて、9/9にBIC SIM(IIJ)に戻るだけ。

それだけで10万円円前後のスマホが2台、合計20万円近く買えたのだから超お得(^^)
久々に良い仕事したな~(笑)

もう少しで分離プランの中身が確定し、本体値引き上限が2万円までになる予定。
みなさん、変えるなら今年の夏までですよ(^^)

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