心も体も暖かい家づくり

田舎で24坪の小さな家に住んでいます。

未公開の土地情報を探す方法|ネット掲載の土地情報は4割だけ

未公開の土地情報を探す方法|ネット掲載の土地情報は4割だけ

『家づくりのために土地を探したい。でも良い条件の土地になかなか巡り合えない』


それもそのはず。
土地の購入は”早い者勝ち”です。
言い方を変えれば”良い条件の土地ほど早く売れます”し、現実です。
また、雑誌やネット上に掲載されている公開土地情報は実際に流通している土地情報の4割に過ぎないのですから。


土地の探し方は大きく分けて3つあります。


土地の探し方

① 不動産屋に直接訪問
② 不動産屋HPに会員登録
③ 住宅会社に土地探し依頼


そして流通されていない土地情報を入手するのに最もおススメなのが、私も活用し相場1,000万円のエリアで600万円以下(529万円)で購入できた『住宅会社に土地探しを依頼』です。


それでは3つのケースの特徴と、なぜ住宅業者に土地探しを依頼することで未公開土地情報を入手できるのかを見ていきましょう。




未公開土地の理由

未公開土地情報
そもそもなぜ未公開の土地があるのでしょう?
理由は至ってシンプル。


まず土地は売主(地主)が土地を販売したいと思わなければ流通しません。
そしてその販売理由が『おおやけにしたいか否か』でネットや雑誌に流通するかに大きく関係してきます。
土地情報を流通させたくない理由として以下のようなケースが多いです。

売主が現在そこで暮らしている

『買い手が決まってから引っ越そう』
『土地を売ったお金を元手に次の家を探そう』


買い手が決まってから売り手が次のステップに移ります。
もしネット上に現在の住居が掲載されたとしたらどうでしょう。
不動産屋を介さずにネット情報を頼りに見学に来る人がいますよね?
これでは自分のプライバシーを覗かれてしまいますし、個人情報(家の場所)が全世界で閲覧可能になってしまいます。


百歩譲って他人が土地を見学に来るのであれば我慢できる方もいるでしょう。
しかし自分の住んでいる土地が公開されるということは周囲の目も気になります。
ご近所さんや友人などです。


このような観点から、現在も住み続けている土地を売却したい場合には不動産屋や住宅業者へ未公開にて買い手を探してもらうことがほとんど。
仲介業者が売主に配慮しながら買い手を探し、こっそり販売することができるのです。

売主の引越先・住まいが近所

近所に住んでいる場合、または同じ学区内に住んでいる(引っ越す)ケースも未公開にてお願いする売主が多いです。
『〇〇さん(売主)は土地が売れたから〇千万円もっている』
『生活が苦しかったのかな?』
など、売主としてはされたくない噂が出回ることも考えられます。


いかなるケースであっても、土地情報の公開は仲介業者としては売主のプライバシーに干渉させないよう最大限の配慮を行っています。
現在住んでいる土地の一部を切り売りしたり、隣の空き地を売る場合もそうです。

公開される理由

公開された土地
以上のような背景から未公開の土地が生まれ、その数は流通の6割と言われています。
実に半分以上の土地が公開されていません。


反対に公開されている4割の土地は以下の3点であるケースがほとんどです。


ポイント

①早く売りたい
②近場に住んでいない
③噂を気にしない理由がある


『③噂を気にしない理由がある』については親の他界で子世帯は別の場所に住んでいたり、空き家問題などが挙げられます。

未公開土地情報を入手する方法とメリット・デメリット


土地の探し方

① 不動産屋に直接訪問
② 不動産屋HPに会員登録
③ 住宅会社に土地探し依頼


冒頭にて紹介した3つの方法をメリットとデメリット比較しながら細かく見ていきましょう。
各方法により未公開土地情報の入手しやすさが大きく異なります。

不動産屋に直接訪問

おススメ度:☆☆★★★


これは地元の不動産屋であったり、SUUMOat homeが挙げられます。
直接店舗に訪問することで未公開の土地情報を入手できる可能性はとても高いです。

メリット

不動産屋を訪問すればその場で詳しい要望を伝えることができ、要望に応じた様々な未公開土地情報を見ることができます。
予定さえあえばすぐに現地確認に連れて行ってくれる可能性があるのも嬉しい点ですね。

デメリット

不動産屋は家づくりの専門性に乏しいです。


不動産会社にとってのゴールは土地を売ることです。
買ってもらった土地であなたが理想のマイホームが建てられるかどうかは興味ありません。


土地によっては、家を建てるために高額な諸費用が必要なケースがあります。
水道やガスの引き込み工事、地盤改良などですね。
ライフラインの設備状況等については不動産会社に説明義務がありますが、かかる工事費がいくらになるかは専門外ですのでご自身で良く調べる必要があります。

不動産屋HPに会員登録

おススメ度:☆☆☆☆


こちらは上記で紹介した不動産屋のホームページにて会員登録をすることで閲覧できる土地が増えるシステム。
会員登録をすることで未公開土地情報を確認できます。

メリット

ネットで気軽に未公開情報を確認することができます。
店舗に足を運ぶわずらわしさが無いため、忙しい家庭にはおススメです。

デメリット

一方どこまでホームページに土地情報を掲載するかはその不動産屋しだい。
会員登録しても一部しか見ることができず「他にもあるので、ぜひ一度ご来店を」というケースもあります。


実際には店舗に足を運ばないと良い土地情報には巡り合えません。
同じ土地情報だとしてもネットで見るのと、営業マンに説明されるのでは土地の理解度が全く異なってきます。


『思いのほか良い土地だった』
『実は制約が多く希望と違った』


しっかりと土地を読み込む為にも、未公開情報を入手するためにも来店することが一番の近道。
会員登録はあくまでも”未公開情報を入手するため”でなく”どの不動産屋に訪れるか見定める”ということを忘れないようにしましょう。

住宅会社に土地探しを依頼

おススメ度:★★★★★


ハウスメーカーや工務店など住宅会社には、頻繁に不動産屋が土地情報をもって訪ねてきます。


広告できない未公開土地は不動産屋にとっても売りにくいものですが、住宅会社に土地情報を教えるとニーズの高いお客様を営業マンが続々と連れて来てくれます。
しかも広告費が一切かかりません。
インターネットなどのメディアを使わなくても住宅会社を上手く利用すれば、不動産会社は楽に未公開土地を売ることができるのです。

メリット

住宅会社を間にはさむことで、プロのアドバイスを受けて土地探しができます。


また土地によって高額な諸費用がかかるケースがありますが、ハウスメーカーに土地探しを依頼すればそのような土地はそもそも紹介してきません。
土地ばかりにお金をかけられて自社で家を建てられなくなっては困りますもんね。


またその土地でどんな家が建てられるか、間取りの相談も可能。
なにより家族の幸せを実現するために土地と家をトータルでサポートしてもらることが一番のメリットです。

デメリット

家づくりは土地購入後に住宅会社と契約をします。
土地が決まらないと家の提案を詳細にできません。


しかし土地を住宅会社から提案され気に入り購入した場合、その住宅業者以外で家を建てることになると、とても断りにくいことが挙げられます。
何百万、何千万の買い物を支えてくれたのですから、情が湧きますし何か恩返しをしたいですよね。


しかし住宅会社からしたら、家を建てなければ何の儲けにもなりません。
気持ちとしてお茶菓子を送るなど何かしらフォローを入れることができれば、自分のモヤモヤも解消されます。

おススメの無料サービス

無料のおススメサービス
未公開の土地情報は住宅のプロと一緒に探すことが一番です。
もちろん土地を購入する際には不動産屋も入るため、住宅のプロと土地のプロ両方からサポートしてもらえます。


公開された土地情報にしろ未公開の土地情報にしろ、住宅のプロの目利きが入ることで気づけなかったメリットやデメリットが見えてくるばかりか、資金調整や家族の幸福度も大きく変わってきます。
土地を探す際には必ず住宅のプロをパートナーに選びましょう。


より多くの未公開土地情報を入手するためにもできるだけ多くの住宅会社を回りたいところです。
住宅会社により抱えている未公開土地情報は異なるのですから。


私も様々なサービスを利用しました。
住宅会社を紹介してくれる無料サービスはネットに多く存在しますが、どこも私の個人情報を住宅会社に紹介しパンフレットが送られてくるだけ。
土地探しは店舗に訪問するまでしてもらえません。


しかしネットで住宅会社が抱える土地情報まで紹介してもらえるタウンライフ家づくりは万能。
実際に私もこのサービスにて出会った地元工務店に、未公開の土地を紹介してもらい購入しました。


タウンライフ家づくりは全て無料です。
サービス内容はこちら。


無料サービス

・間取り作成
・見積り書
・土地探し
・施工事例紹介


3分程のアンケートに答えるだけで希望エリアを施工範囲に持つ住宅会社が家族に合ったオリジナルの間取りと、その家に対する見積書を送ってくれます。
もちろん施工事例の載ったパンフレットと一緒にです。


これだけでも他社ではないサービスなのに、更には土地情報も送ってもらえます。
公開・未公開あわせてです。


【体験談】土地探しの裏技と魅力的な土地に出会うコツにて土地探しのポイントや私の実体験、更にはタウンライフ家づくりを利用して頂いたオリジナル間取りも2社紹介しています。


住宅会社を比較するうえで何より大切なのは『提案力』です。
タウンライフ家づくりではこの提案力を比較できるのもポイントです。

おわりに

土地探しはスピード勝負。
後悔の無い決断をしたいところです。
しかし他を見ずに1つめの土地で即決することもおススメはできません。
自分の見る目を養ってからの方が後悔は少ないです。


私の場合、一定期間(3ヵ月)は『何があっても買わない。それで他に買われても諦めよう』と腹をくくりました。
しかしその後は住宅のプロ・土地のプロ・自分の三者が『ここだ!』と思った土地に巡り合えたら即決しようと決めて土地探しです。


みなさんも盲目になりすぎず、家族の幸せを第一に素敵な土地に出会えることを願っています。

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