北は北海道、南は沖縄まで全国500店舗以上のセカンドストリート(以下:セカスト)をご存知ですか?
新居への引越を機会に家具・家電を総入れ替えする我が家。
買うのは簡単でも処分には困る問題勃発です。
新居引き渡しが1ヶ月後。
『洗濯機・オーブンレンジ・炊飯器などの家電は引越ギリギリまで使いたい!でもそれ以前に売れるのかどうか確かめたい!』
そこで見つけたセカスト。
事前に家まで無料査定に来てくれるため、さっそくお願いしてみました。
値段が付いたもの
8点でトータル9,840円!
値段がついたものを高い順に紹介です。
洗濯機
TOSHIBA
2013年製(7年使用)
オーブンレンジ
TOSHIBA
2013年製(7年使用)
シーリングライト(調光あり)
シーリングライト(調光あり)
炊飯器
TIGER
2015年製(5年使用)
6段チェスト
ニトリ
2013年製(7年使用)
レンジラック
2連ハンガーパイプ
まとめ
家具もたくさん査定してもらったのですが、なかなか値段が付きませんでした(TT)
それより、家電の査定が高くて驚き。
炊飯器は5万円ぐらい、シーリングライトは5千円ぐらいで購入。
シーリングライトの高値っぷりに、これまた驚きです。
値段がつかなかったもの
売れたものが8点に対し、売れなかったものは13点。
半分以上が『値段付かず』と査定されました。
値段のつかなかったものは画像無しでバーっと紹介です。
購入したのは全て2013年と7年前のものになります。
・ガステーブル(Rinnai)
・食器棚(ニトリ)
・6段チェスト(ニトリ)
・3段チェスト(ニトリ)
・ワードローブ(ニトリ)
・こたつ(ニトリ)
・ドレッサー(ニトリ)
・テレビ台(引き出物)
・ワゴン(引き出物)
・ワークデスク(IKEA)
・ワークチェア(IKEA)
・ケトル(T-fal)
・物干し竿(カインズホーム)
まとめ
6段チェストは高さこそ違うものの2つ所持しており、両方とも査定して頂きました。
そして値段が付かなかったのがこちら。
傷や汚れもなく、状態は良いと思います。
が、一点だけ異なる点が…。
地震で倒れないようネジ止めです。
ホントこれだけの違い。
正直なところ、値段は付かなくても良いんです。
無料で引き取ってもらえれば。
値段がつかない物の処分料
セカストでは値段の付かなかった物は無料引き取りすらしてくれません。
そう、自分で処理しなくてはならないのです(TT)
市町村により異なりますが、大型家具の処分料もバカになりません。
ましてや業者に家まで取りに来てもらうとなると…。
特に大型家電(エアコン・冷蔵庫・洗濯機・テレビ)はエグいですよ。
全部にリサイクル料を払ったら2万円を越してきます。
エアコンの取り外し料は1万円前後なので、トータル3万円は覚悟した方がいいでしょう。
トレファクはどう?
引用→トレファク
全国展開にて家具・家電の出張買い取りと言えばトレジャー・ファクトリー
(以下:トレファク)も有名です。
我が家は「トレファクかセカストどっちがいい?」と聞かれれば即答で「トレファクの方が値が付くよ!」と、言い切ります。
引越前ということもあり、2週間に1度は不用品を売りに出しています。
両社に店頭持ち込みをすると、気持ちトレファクの方が良い値段で買い取ってもらえます。
トレファクも家具・家電の出張買い取りを行っている!
ただ…。
トレファクは査定だけはしてくれないんですよ…。
『これはギリギリまで使いたいけど、後々売れるか分からない』
我が家で言う洗濯機やシーリングライトがそれです。
売れるか分からない物は早く処分なり売りたいですよね。
我が家は6段チェストが2つありますが、1つは値段が付いたため引越直前まで使用し、もう1つは近日中に親戚へ譲ります。
このように処分方法の見極めができれば、引越直前にあたふたせずに済むのではないのなな?
おわりに
身をもって感じたことがあります。
出張買い取りより、店頭持ち込みの方が圧倒的に高値がつきます!
むしろ出張買い取りで値段の付かなかったものが店頭持ち込みで1,000円で売れたこともあります。
こちらについてはまた別の機会に詳しく紹介していきますね(^^)