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一条工務店 一部地域で坪単価値上げ実施~値上げ理由が納得できない~

2018年3月1日、またしても一条工務店は坪単価値上げを行った。
ただ今回の坪単価値上げは今までと異なり、一部の地域に限定し坪単価を上げたのだ。

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過去の坪単価値上げ

2017年11月、12月、2018年1月の3ヶ月連続で5,000円の値上げ。
合計15,000円の値上げだ。

2018年2月には値上げは行わなかったものの、クロス(壁紙)の一部を標準からオプションへ変更した。

詳しくはこちらにまとめてある。

今回の坪単価値上げ

今回は全国で値上げをしたのではなく、北海道でのみ値上げを行った。
値上げ幅は今まで同様5,000円。
北海道以外の地域は2月までと坪単価もオプションも一切変更なし。

値上げ理由

私は一条工務店のモデルハウスへ行き営業マンからこの情報を聞いた。

営業マンいわく以下の3点が理由らしい。
・建材の高騰
・大工の人件費確保
・消費税前の調整

私が独自に調べた結果だと『建材の高騰』に関しては、他のハウスメーカーでは「一切ありません」と言っている。
また知り合いの材木屋に確認をとっても「将来的には分からないが現状ではありません」との返答を頂いた。

また『大工の人件費確保』に関しては、一条工務店の営業マンより「東北は大工一人辺りの日当は15,500円、東京だと18,000円。今も昔も変わらない」との話を聞いたことがある。
地域により差はあるものの、大工の人件費が変わらないのにこの言い分はどうなのだろうか。

『消費税増税前の調整』に関しては理解に苦しむ。
消費税はあくまで国の取り分であり一律。
一条工務店が調整をするというのはどうなのだろうか。

またこれら3点が事実だったとしても、それが北海道だけというのも理解に苦しむ。
北海道は坪単価値上げをしたがグレードが上がるようなこともなく、ただ単に値段が上がっただけだ。

一条工務店坪単価値上げの裏側を予想

①フィリピン工場の修繕費回収
昨年発生した一条工務店のフィリピン工場が火災で製造が一時ストップ。
また火災の規模は大きく被害総額は300億円を越えると言う。
このツケを今になり回収を始めたのではないか。

②新工場設立資金調達
フィリピン工場は2012年にも火災が発生している。
2度の火災からもフィリピン工場を移転させる可能性を感じた。

③工期が伸びた
一人辺りの日当は定額だが、工期が伸びれば人件費は上がる。
一条工務店の稼ぎ頭i-smart(アイスマート)をはじめ、様々な商品の工期が短すぎたことから、適正工期に修正するための値上げか。

④大手ハウスメーカーの仲間入り
一条工務店の価格は積水ハウスやミサワホームと比べて安い。
タマホームのようなローコストハウスメーカー。
積水ハウスのような大手ハウスメーカー。
またその間の一条工務店のような中堅ハウスメーカー。
一条工務店は戸建て販売頭数が間もなく日本一になる。
価格を上げ利益を増やし、大手ハウスメーカーになろうとしているのではないか。

この4点はあくまで私の勝手な予想であり何の根拠もない。
ご意見を頂くこともあるだろうが、あくまで素人の予想と受け流してほしい。

おわりに

来月4月は年度が変わる。
これは企業として大きく方向性を変える転換期と言っても過言ではない。
まず間違いなく坪単価の大幅値上げか何かしらの動きがあると思う。
この冬の動きが可愛かったと思えるくらいの何かが…

一条工務店を検討の一社としている私からしたら、今後の動向が気になって仕方がない。
今後も調査を続けていこうと思う。

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