心も体も暖かい家づくり

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2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

メジャーでストライクゾーン変更の申し出~導入された場合の影響を分析~

野球で一番多く審判がコールするものは「ストライク」「ボール」であり、審判はこの判定を投球判定と言う。 プロ野球の9イニングであれば300球前後の投球がある。 スイングをしたものは打球として前に飛ぶかファール、空振りのためストライクとなるため投球…

捕手・審判 ストライクゾーン見え方の違い~草野球で感じたこと~

ストライクゾーンを頭では分かっていてる。 しかし実際に判定すると打者・捕手・投手に首をかしげられることが多々ある。これは私の感覚がおかしいのか… それとも選手の感覚がおかしいのか… 私は草野球で投手をすることもある。 審判では年間80試合以上でマ…

草野球一人制審判~師匠から教わった事~

『一人制審判では何かを犠牲にして何かを得ようとしてはならない。一番大切なのは全てのプレーを見ることだ』これは私が審判をしていて師匠に口酸っぱく言われたフレーズである。 私の審判の師匠は当時60歳を越したおじいさんだ。 野球経験はせがれの学童野…

草野球一人制審判の暴露~牽制の死角~

草野球にて一人制審判をしていると見えない・見えにくいプレーはたくさんある。最大の改善策は人数を増やし複数人で審判をすることだが、それが難しいから選手も審判も辛い。詳しくはこちらにまとめてある。 簡単に説明すると人手不足が原因だ。 野球規則に…

今年の審判を振り替えって~元プロ野球選手同士の夢の対決~

今年も残り3週間をきり、昨日の審判で今年の審判は終了した。 1月から始まり83試合の審判を担当させていただき、西武ドームや大きな大会の決勝戦、元プロ野球選手でアトランタ五輪投手の小野選手、元DeNAの井出選手、2006年ヤクルトドラフト1位の増渕選手の…

良い捕手にはオーラがある~谷繁流練習

投手が投げやすいと感じる捕手とそうでない捕手がいる。 それは体の大きさであったり、ショートバウンドを投げても必ず止めてくれたりと色々な要素がある。 だが長年中日ドラゴンズで正捕手を続けてきた谷繁はそれ以上に必要なものがあると言う。審判の私と…

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