心も体も暖かい家づくり

2019年夏までにマイホーム引き渡し。家の快適さは大きさじゃない。家・家・家…そして家。頭の中は家一色。

住んで良かった間取りベスト10・後悔した間取りベスト7

人生に一度のマイホーム。
絶対に失敗はしたくない。
だけども家づくりなんて初めて。
何が良くて何が悪いのかも分からない。

こんなお悩みを抱えている人も少なくないのでは?

「ならば家を建てた人に聞いちゃえ!」

SUUMO調査の住んで良かった間取り・後悔した間取りを紹介。

ランキング形式にはしているが、この順位があなたの家の優先順位ではない。
あくまでも他人の価値観である。

住んで良かった間取りでは、私が家づくりを通じて魅力に感じたことを補足でまとめた。
住んで後悔した間取りでは、どうすれば回避できるのかをまとめてある。


住んで良かった間取り

1位:対面式キッチン
2位:オープンなLDK
3位:ウォークインクロゼット
4位:畳コーナー
5位:部屋干しスペース
6位:パントリー
7位:吹き抜け
8位:階段下収納
9位:シューズクロゼット
10位:ウッドデッキ

(ランキング引用:おうちマガジン)

1位:対面式キッチン

f:id:to-ichi:20190111205700j:plain
(引用:Pinterest)

堂々の第一位は対面式キッチン。
これには世の奥様もご納得。
キッチンはママの戦場と憩いの場。
だけども孤立だけはしたくない。
子供や旦那の姿が見えるから、更に料理に愛を注げる。
また対面式にすることで動線もスムーズになる点も評価される一因。

対面式キッチンを採用して、ママの心を豊かにする間取りはこちら↓
ママが家の中心に♪家族が笑顔になれる33坪の家

2位:オープンなLDK

f:id:to-ichi:20190111205116j:plain
(引用:Pinterest)

リビング・ダイニング・キッチンを区切らず一体型の団欒エリア。
目が離せない小さな子供がいる時期には大活躍。
またひとつのエリアに家族の存在を感じられることはとても幸せなこと。
それは子供だけでなく大人も同じ。

オープンなLDKとママの秘密部屋で家族の輪を程よく保つ間取りはこちら↓
分散収納とママの秘密部屋で気持ちルン♪31坪の家

3位:ウォークインクロゼット

f:id:to-ichi:20190111235636j:plain
(引用:Pinterest)

洋服を探すというのは地味なストレス。
普通のクロゼットだと求める服がどこにあるのか探しにくい。
衣装部屋が欲しいけど、そんなに家を大きくできない。
そんなときに大活躍なウォークインクロゼット。
ある程度の広さを設けることでスペースに余裕が生まれ、収納するのも取り出すのも楽チン。

ウォークインを大胆に活用した間取りはこちら↓
3つのウォークインとサンルームで家事楽な30坪の家

4位:畳コーナー

f:id:to-ichi:20190111214450j:plain
(引用:Pinterest)

日本の無形文化と言っても過言ではない、椅子を使わず地に腰をおろす生活。
土足では味わえぬい草の温もり。
欧米化する日本住宅に形を変え今も残る畳コーナー。
やはりこの生活を手放すことはしたくない。
ほんの少しのスペースで良い。
この畳と家の趣がたまらなく心地良い。

和室から形を変え現代に残る畳コーナーを、自然に溶け込ます間取りはこちら↓
ファミリースペース・家事動線が魅力な30坪の家

5位:部屋干しスペース

f:id:to-ichi:20190111220303j:plain
(引用:Pinterest)

花粉・梅雨シーズンに大助かりな部屋干しスペース。
降水確率が30%を超すと室内に干す家庭がグッと上がる。
日本の気候には是非とも欲しいエリア。
室内干しは臭いが気になる反面、冬は家の湿度を上げてくれ健康面でも魅力的。

6位:パントリー

f:id:to-ichi:20190111221305j:plain
(引用:Pinterest)

世の中のママで忙しくないママはいない。
そんなママの味方パントリー。
パントリーに食材がストックされているだけで安心できる。
またパントリーはお菓子を仕舞わなければパパが開けることがないため、へそくりを隠すママも多いとか。

7位:吹き抜け

f:id:to-ichi:20190111204249j:plain
(引用:Pinterest)

開放感・家全体の温度を均一にするなど、メリットの大きい吹き抜け。
上下階に温度差ができやすく敬遠されがちだが、断熱・気密・熱の動きをしっかり説明し施工できる業者であれば、その効果は絶大。
むしろ電気代を抑えるばかりか、家中が快適になり、家族の気配を感じられる温もりある空間となるだろう。

8位:階段下収納

f:id:to-ichi:20190111222109j:plain
(引用:Pinterest)

階段下を淡白な物置とせず、お洒落に空間に溶け込ませせるのは至難の技。
一般的なハウスメーカーではなかなか提案が難しい。
階段下収納が魅力的なある家を見ると『この家、こだわっているな』と感じてしまう。

9位:シューズクロゼット

f:id:to-ichi:20190111210553j:plain
(引用:Pinterest)

靴をお洒落にディスプレイ。
臭いがこもらない。
靴以外にも外用の荷物を置ける。
などなど、とても万能なシューズクロゼット。
新築購入当時よりも5年後・10年後に『良かった』と思えるエリア。

10位:ウッドデッキ

f:id:to-ichi:20190111223235j:plain
(引用:Pinterest)
ウッドデッキは家の光中と外の中間。
昔の縁側のような橋渡しの存在。
家は室内だけでない。
家の中と外を繋げ、より広く快適に見せる。
『良く分からないけど、なんか落ち着く』そんな場所が家に1ヶ所はあっても良いのでは?


住んで後悔した間取り

1位:配線の失敗
2位:収納の失敗
3位:広さの失敗
4位:明るさ・温度・湿度の失敗
5位:視線の失敗
6位:音・ニオイの失敗
7位:動線の失敗

(ランキング引用:SUUMO)

1位:配線の失敗

f:id:to-ichi:20190111224451j:plain

配線の失敗と言っても様々。
・配線がむき出し
・コンセントが足らない
・スイッチの位置が遠い etc...
これらの失敗は自らの生活をプランに落とし込めていないことが主な原因。
生活動線を何パターンも確認し、その動線上にコンセント・スイッチを配置すれば失敗は減る。

2位:収納の失敗

f:id:to-ichi:20190111225012j:plain
収納に最も必要なのは、必要な場所に必要な収納場所を確保すること。
またLDKや寝室にはチェストなど置き型収納用のスペースを予め計画することで、スッキリとした収納が可能。
また新居に住み始めた後、書籍やブログにて収納のコツを見つける事ができれば収納が好きになる人も多い。

3位:広さの失敗

f:id:to-ichi:20190111225444j:plain
『大は小を兼ねる』と言うが、家の大きさは家族の人数・土地柄により様々。
地方では家族人数×10坪が程よく、都会では家族人数×6坪が程よい広さと言われているくらい、生活スタイルにより変わってくる。
広すぎてはエアコンの効きが悪ければ、狭すぎては自分の居場所が無くなるといった問題もある。
失敗しない家の大きさを知るには、家族で何が必要で何が不要かをとことん話し合うべき。
季節により動線も滞在位置も変わってくることまで考慮できれば、後悔のない広さを見つける事ができるだろう。

4位:明るさ・温度・湿度の失敗

f:id:to-ichi:20190111230205j:plain
ここを失敗すると住み心地や健康に直結するため、絶対に失敗はしたくない。
窓の位置や大きさ、照明計画、断熱仕様、建材まで複雑に絡み合う。
温度と湿度の関係性をきちんと説明できない建築会社だけは選ばないようにしよう。

5位:視線の失敗

f:id:to-ichi:20190111231027j:plain
せっかくお気に入りの家ができたのに、リビングから見えるのは隣家の外壁のみ…
現場を確認しない業者は完全アウト。
目隠しだけでなく、窓から見える景色までデザインしてもらえるようお願いしたい。
優先順位を決め、木の柵・シンボルツリーなどで心が落ち着く眺望を手に入れたい。

6位:音・ニオイの失敗

f:id:to-ichi:20190111231809j:plain
家を建てるのに配慮不足になりやすい音・ニオイ。
リビングの真上(2階)にトイレがあったり、廊下を設けずリビングの真横に寝室がある場合など、生活してみないと気付かない事はたくさん。
今住んでいて深いに感じることを細かく探ってみよう。
それを建築業者に伝えるれば、自分達がより真剣に家づくりに取り組んでいると認識してもらえる。
そんな施主であれば、建築業者もより配慮した家づくりをしてくれる。

7位:動線の失敗

f:id:to-ichi:20190111232532j:plain
なるべく行き止まりを作らない。
生活を頭のなかだけでなく、間取り図上でイメージすること。
帰宅してから荷物を置き手を洗いリビングに行くまで、料理をしながらの家事、洗濯→干す→しまう→着る→脱ぐといった様々なケースを想定する。
これを業者任せにせず、誰よりも夫婦で考えることが大切。

まとめ

f:id:to-ichi:20190111233016j:plain

住んで良かった間取りでは、対面式キッチンやオープンなLDKなど、第一に家族の繋がりが色濃く見えた。
第二に収納の大切さ、第三に空間の繋がりを重んじる結果に。

現代の日本では都市部に人・住居が集まり、家が小さくなってきている。
限られたスペースをどう有効活用するかが鍵と言える。

また家族の繋がり、空間の繋がりをその家族に合わせてプランできる建築会社と巡り会うことこそが、幸福度の高い家づくりの近道だろう。

住んで後悔した間取りでは、自分達の生活をしっかりと把握できぬまま家を建てたケースが目立つ。
建築会社にどれだけ自分達の生活を伝えられるか。
建築会社はどれだけその家族の事を聞き出し、その家族にだけ合ったプランを提供できるか。
これに尽きる。


おわりに

住んで良かった間取り・後悔した間取りを紹介しておいて申し訳ないが、あくまでも他人と自分は違う事を頭の片隅に置いて欲しい。

紹介した順位は気にしなくて良い。
ただ自分達の優先順位を定める物差しとして活用していただければ幸いだ。

建築会社はあなたたち家族の事を何も知らない。
また自分自身も自分達家族の事を知っているようで知らない。

生活と家族を結びつけ、地に足つけて家について考えること。
これこそが幸せな生活を送る家を手に入れる一番の方法である。



↓ためになる家づくりブログが盛りだくさん↓
にほんブログ村 住まいブログへ