心も体も暖かい家づくり

おかげ様で「マイホーム計画」2年連続アクセス数1位を頂けました

【野球うんちく】選手を守るラバーフェンス~一人の虎戦士の思い~

今ではほとんどの球場に採用されているラバーフェンス。 ラバーフェンスとはコンクリートフェンスにクッション製のマットを張り、選手の安全を守るフェンスのことである。 このラバーフェンス採用には、熱くも悲しい一人の虎戦士、佐野仙好の物語があった。 …

【野球うんちく】バックスクリーンに観客を入れない理由

バックスクリーンで野球を見ること。 興行的にみれば打者・投手の対決を延長線上で見ることができる特等席であり、座席数も増やせると良いことづくめだ。 それでもバックスクリーンに観客を入れないのには理由がある。 打者・投手の延長線上というのが最大の…

【野球うんちく】プロ野球審判 オフは実家のお寺でお経

1995年 阪神vs広島 3塁塁審にてプロ野球審判1軍のデビューを果たした佐々木 昌信(ささき まさのぶ)審判員。 現在は審判員のクルーチーフとして活躍している。 一流の審判員であると同時に、オフシーズンは実家のお寺を手伝い、法事などでお経を読んでいる。 …

【野球うんちく】昔は一塁駆け抜けでなく一塁手へタックル!?

今では当たり前のようにあるスリーフィートライン。 昔はスリーフィートラインが無く、ホームベース上でたまに見る捕手へのタックルが一塁手へも当たり前のように行われていた。 頻度はホームとは比べ物にならないだろう。 これにより一塁手は頻繁に怪我をし…

【野球うんちく】ボークをボークとさせない東尾修の技術

当時NPB審判団の中で話題になった。 「東尾修(元 西武)の牽制にランナーはことごとく引っ掛かるんだよな…」 「ボークのように見えなくもないが、どこがボークか説明できない…」 走者だけでなくプロの目を惑わし、欺き続けた男、東尾修。 東尾はキャンプに入…

【野球うんちく】スタジアムDJの需要はウグイス嬢を超えた 動画あり

まだ「スタジアムDJ」という言葉が浸透していない昨今、ウグイス嬢の代わりにスタメン紹介や場内アナウンスを担当すると同時に、観客を盛り上げるという役割を持っているのがスタジアムDJだ。 ウグイス嬢は女性がほとんどに対し、スタジアムDJは男性がほとん…

【野球うんちく】「審判の最大の敵は驚くこと」ジムエバンス審判学校

「審判の最大の敵は驚くこと」 ジムエバンス審判学校校長ジムエバンスが生徒に一番先に教えることであり、もっとも理解ほしいことだ。 ルールを理解していても、想定外のケースでは判断能力が著しく落ちる。 審判としては致命的だ。 ジムエバンス審判学校 メ…

【野球うんちく】昔ホームベースはゴムでなく○○○だった

現在ホームベースはゴム製である。 むしろゴム製以外を見たことがない。 昔のホームベースは耐久性を求めるため、鉄や大理石が使われていた。 しかし鉄や大理石は硬く、怪我が幾度となく発生。 そこで怪我を少なくするため布になり、布では耐久性が低いこと…

【野球うんちく・雑学・面白ネタまとめ①】

野球の歴史やルールなど以外と知らないことが多いんです。野球観戦時、野球談義中についつい話したくなる野球うんちくをまとめていこうかな。またどの職場にも野球好きは必ずいます。 コミュニケーションをとるのにはもってこい。どんなかたちであれ、皆さん…

【野球うんちく】ホームベースが四角形

一塁・二塁・三塁は四角形であるが、ホームベースは五角形である。 しかし昔はホームベースも四角形だった。 置き方は他の塁と同様、一塁線と三塁線に交わる所に角を合わせる。 マウンドに角を向けるのだ。 四角形の欠点は、審判がストライク判定をしにくい…

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