時代の流れと技術の進歩、家の在り方が大きく変わっている現状にお気づきですか?
一昔前は『女は家を守り、男は働く』ことが一般的であり、『女は嫁いで、男の実家に住む』ことが日本人としての美徳と考えられてきました。
ですが令和を迎えた現代、共働きであり夫婦と子供のみで暮らす核家族が当たり前となってきています。
寛ぐ空間についても大きな変化が見られます。
和室にこたつで家族が肩身を寄せ合う生活から"LDK"という言葉であり文化が定着し、1つの大きな空間に各々が好きな居場所を求める時代が来たかと思えば、現代のトレンドとしてスキップフロアやDEN(でん)の登場により、付かず離れずの空間が人気を集めています。
働き方も大きく変わりましたね。
以前はがむしゃらに働き、夜遅くに帰り朝早くに出社。
今ではパートや時短勤務を採用する会社が増え、はたまた出社せずにテレワークという自宅に居ながら仕事ができる会社も出てきました。
・和室にこたつで肩を寄せ合う
・二世帯住宅が当たり前
・地元愛が強く家にいる時間が短い
・LDKの大空間に各々の居場所がある
・核家族が増え始めた
・仕事を求め都心部に住む人が増えた
・LDKに拘らず好きな空間に特化し始めた
・核家族が主流
・働き方の自由度が加速し自分の時間が増えた
『今も昔も良いものは良い』といった考え方もあるでしょう。
ですが、進化する現代にこのような考え方がマッチするとは必ずしも言い切れません。
1人1台と当たり前のようにスマホを持ち、こたつがエアコンの登場により淘汰され、更には床暖房という画期的な暖房設備が登場することを誰が想像したでしょうか?
大切なことは良い部分は残し、今住む家族に合った家づくりであることは言うまでもありません。
そこで重要になってくるのが、住宅会社がいかにその家族を理解し、現代に合った家を提供できるかなのです。
そしてそのためには、住宅会社の提案力が鍵を握ります。
一昔前の前例に捕らわれた家づくりでは、変化した住まいの在り方について行けません。
私たち"住み手"はインターネットを活用し様々な情報を簡単に手にいれる事ができます。
いくら営業マンに過去の素敵なお宅を紹介されても、それ以上に心踊る空間を知っている住み手の心にはなかなか響かないのです。
住み手である家族の性格を理解し、その家族に合った家を提案することが求められ、その家の在り方は年々変わっていきます。
・家の在り方は時代と共に変化している
・情報を簡単に入手できるようになった
・家族の性格に合った家づくりが大切
・家づくりに最も大切なのは"提案力"
家の構造体は建築基準法の進化と共に魅力的な構造体を提供できても、悲しいことに住み手の性格を読み解きその家族に合った家を提案できる住宅会社は多くありません。
各社ホームページを見ることで家のテイスト(デザイン・雰囲気)や性能は比較できます。
また入居者宅訪問や建築実例を見ることで過去に建てた家を知ることもできます。
しかし一番重要な自分たち家族に合った家を提供できるかは、実際に提案してもらわないと分からないのです。
私も数多くのハウスメーカー・工務店・設計事務所に足を運び、テイスト・性能・価格で判断し幾度となく間取りや見積もりを出してもらいました。
ですが自由度・性能・価格に惑わされ、仮契約を結び本契約直前になり、理想とする家が建てられない事実を知り、挙げ句の果てには住宅会社から…
「あなたの家は建てられませんが、報酬金はお支払ください」
我が家はその住宅会社で夢のマイホームを建てることを諦めていなかったのですが住宅会社に白旗をあげられ、しまいには未完成の間取り図を渡す代わりに報酬金を請求されました。
つくづく思いました。
なんでこんな住宅会社を選んでしまったのだろうと。
ホントに提案力のある住宅会社であれば、こんな事にならなかっただろうに…。
✓ テイスト・性能・価格だけで住宅会社を選んではいけない
✓ 家族に合った家を提案できる会社か調べるべき
家づくりにおいて遠回りしてきたからこそ気づけたことも多くあります。
第一に"提案力"の大切さ。
第二に"担当の誠実さ"。
第三に"見る目"の大切さ。
これらはきれいごとでも何でもなく、実際に経験をしないと本当に腹落ちできないでしょう。
ですが言わせてください。
この3つは本当に大切です。
①住宅会社の提案力
②担当の誠実さ
③自分の見る目
家づくりはほとんどの方が初心者。
"見る目"も"提案力"も比較対照が無ければ見定めるのは難しいこと。
複数の住宅会社に間取りや見積もりを出してもらうことで自分の見る目が養われると共に、住宅会社の提案力の差が見えてきます。
それ以上に提案されたプランを元に家族で話し合うことで、自分たちの求める家に気づける事が一番の収穫と言えます。
もし住宅会社選びで悩まれているのであれば、タウンライフ家づくりを利用してみて下さい。
全国600社以上の住宅会社が、あなたの為だけに間取り図・資金計画(見積書)を作成してくれ、希望であれば土地探しまで無料で手伝ってくれます。
実際に私も活用し、複数のハウスメーカーや工務店から提案して頂きました。
流行りのヌックを採用したハウスメーカー(ユニバーサルホーム)の間取りと、シンプルながら可変性のある工務店の間取り。
一見、トレンドを交えたハウスメーカー流の間取りに心を奪われるかもしれません。
提案力を感じるかもしれません。
ですが、我が家は何度も様々な住宅会社から間取りを提案してもらうなかで、子供が小さいうちは大空間で家族で寝て、大きくなったら間仕切って個室にできる可変性のある間取りが気に入りました。
我が家の気付かない要望を形にしてくれたのは工務店だったのです。
・複数社が間取りや見積書を無料で提案してくれる
・提案力が比較できる
・気付かない要望が見えてくる
このようにタウンライフ家づくりは複数社比較できるだけでなく、自分たち家族に合った家を見つけるのにも一役かいます。
過去の建築事例だけで比較するのではなく、自分たちが住む地域や土地の特徴を考慮し、更には資金面や世帯人数まで落とし込んだオリジナル間取りで比較できるのですから魅力的。
もちろん会社概要や建築実例、構造体や性能などのパンフレットも頂けます。
SUUMOやライフルホームズなど、資料請求ができるサイトは多く存在します。
しかしオリジナルの間取りや見積書を無料作成してくれるのはタウンライフ家づくりだけです。
簡単4ステップ
入力項目が多く提案してもらうまで労力を使うのでは重い腰が上がりませんよね。
しかしタウンライフ家づくりは13箇所の必須項目のみ答えるだけで複数社からオリジナルの提案を受けることができます。
間取り情報
資金計画情報
お客様情報
住宅会社選び
隙間時間に3分程の入力でOK!
至ってシンプルです(^^)
また一度の入力で複数社から同じ条件で提案を受けることができるのも、提案力を比較するのにもってこいですね。
より具体的に提案をしていただきたい方は所有又は購入予定の土地図面の添付と要望を詳しく記入することがポイントです。
土地情報を提示することで玄関や部屋の位地や大きさが現実味を帯びてきますし、日当たりや通風にも配慮した間取りを手にすることができます。
更に要望を加える事で、自分たち家族らしさが家に反映されます。
・土地情報を添付する
・要望を多く書く
・家族全員の要望を書く
要望と言っても様々です。
また、『要望が分からない』なんてご家庭も多いでしょう。
そんな方のために、ほんの一例を紹介です。
心踊る間取り10選
→リビングやダイニングで子供を勉強させたい!
→子供の遊び場、来客スペースをフレキシブルに!
→第二の別空間リビングで家族の気配を感じながら寛ぎたい!
→身支度渋滞を解消したい!
→好きな本を飾りたい!
→家の中でもBBQがしたい!
→室内外の曖昧な空間で寛ぎたい!
→夫婦の時間を大切にしたい!
→視線を気にせず屋外で過ごしたい!
→雨も花粉も時間も気にせず洗濯干しがしたい!
まだまだ要望はたくさんあります。
「木を感じたいから床は無垢にしたい!」
「風が苦手だから床暖房を採用したい!」
「電気代を気にしたくないから太陽光発電!」
「片付けが苦手だから収納を多く!」
要望が分からない方は…。
「家族が笑顔になれる!」
「老後も安心して住める!」
「家事を楽にしたい!」
「車が大好き!」
などなど、具体的なイメージでなくても全然OK!
漠然としたイメージを形にするのが住宅会社の本当の仕事と言えます。
むしろこのくらい抽象的な要望を伝えた方が、提案力の差が良く見えてくるでしょう。
キャンペーン
現在タウンライフ家づくりはキャンペーンを開催しており、住宅会社に提案依頼をされた方に『成功する家づくり7つの法則』という小冊子をプレゼントしています。
数に限りがありますのでホームページにてご確認下さい。
私は住宅関連の本を読むのが趣味です。
こちらの小冊子は家づくりにおいて鋭い視点で執筆されており、読む価値のあるものだと感じました。
他にもオススメの本を紹介していますので、興味のある方は覗いてみてください。
メリット・デメリット
メリットに関しては上記で紹介した通りです。
更に挙げるとするのであれば…
・住宅展示場に行く暇のない方
・住宅会社が多すぎて悩まれている方
・営業マンと直接話すのが苦手な方
ただ一方でデメリットがあるのも事実。
・地域により住宅会社の数が大きく異なる
・返答スピードに差がある
・営業の電話が来る場合もある
タウンライフ家づくりは600社以上もの住宅会社が登録をしていますが、地域により登録数の差があるのも事実です。
返答スピードに関しては、早ければ3日でオリジナル間取りと見積書が届きました。
しかし、遅いところは3週間後と忘れた頃に届きます。
営業からの電話については私はありませんでしたが、口コミを確認すると少なからずあるそうです。
しかしメリットとデメリットを比較しても、メリットの方が遥かに大きい魅力的なサービスでです。
注文住宅部門で3冠獲得している点も安心できます。
おわりに
家づくりは『住宅会社選びで9割決まる』と言われています。
何となく足を運んだ住宅展示場でたまたま入った1社、親戚の紹介で即決した1社で決めてしまうのは危険なことです。
複数社を比較し、更には提案して貰うことで本当に信頼できる1社に巡り会えます。
長いブログを最後までお読みいただきありがとうございます。
皆様がより良い住宅会社に出会えることを心から願っています。