建築デザイナーと作成した30坪の家。 以前の間取りでは水回りの使い勝手が悪いこと、2階廊下が無駄に長いこと、北側玄関など更なる改善が必要だった。今回は旧プランにメスを入れ、より良い間取りになるよう改善していく。 特に1階水回りの改善には手応えを…
栃木県を中心に意匠な家で注目を集めるCOMODO建築工房(以下COMODO)の建築現場を拝見させて頂いた。栃木県にて注文住宅を考える私は数十社のハウスメーカーを見て回り、時には間取り図・見積りを出してもらうも1年以上『本当にここで良いのか?』と悩み続けて…
建築デザイナーに作成してもらった30坪の間取り図。 各エリアの役割を明確化することで、30坪とは思えない開放感を実現。日当たり・動線に関しては以前の間取り図より格段に良くなった。 しかし外観はどうだろう。 間取り図を入力することで3Dで内装・外観を…
『30坪の家』は比較的小さな家だろう。 ただ夫婦+子供2人には大きすぎず小さすぎず、ちょうどいい家のサイズ。 細部にわたり程よい幅を持たせ、心地よい距離感を確保。大きい家だけが快適とは言えない。 大きすぎる家は使用しない部屋・スペースが生まれがち…
日当たりの良い家を求め、建築デザイナーに新たな間取り図を書いてもらった。 今までは正方形に近い形だったが、日当たり向上のため横長の長方形の家へ形を変えた。今回の間取り変更では全てが良い方向に進んだ訳ではない。 日当たりを優先するがあまり、欠…
建築予定の土地、冬の日射量が少ないことに気付きここ数週間悩みに悩んでいる。今回は今の悩みと改善案を自分なりに調べ、考えたものを記していく。 もしアドバイスがあればどんどん言って頂けると助かります。そして最後に家づくりの方向性に大きく関わるご…
プライバシーを重視した間取り図。 洗濯物を干す場所を始めとした、見られたくないものは隠す。 そして住まい手が心地よく住める家を追及。そんな思いから、旧プランにいくつか改善を求めていた。 そして建築デザイナーから届いた31坪の間取り図。 打ち合わ…
どこのハウスメーカー・工務店・建築事務所で家を建てるべきか悩んでいる人は多いだろう。 性能・価格・健康・電気代・メンテナンス費・アフターサービスなど各社独自の色をもち、何が正解なのか分からない。私もそれらに悩む1人である。この記事では私が経…
以前一条工務店を検討していたことから、今でも一条工務店の案内が我が家に届く。 ただその案内の中にとても面白い資料があったので紹介したい。『Q値の違いによる冷暖房費の比較』と題された案内には、Q値別に電気代がシミュレーションされている。 1年・20…
様々な書籍・ネット・有識者から日射の大切さを教えて頂いた。 夏は日差しを遮り、冬は家のなかに取り込む。 これを『太陽に素直な家』と呼ぶ。我が家も太陽に素直な家にすべく試行錯誤。 南面には大きな窓、軒・バルコニーの出で日射遮蔽にはこだわった。 …