11月30日、着工82日目。
前回の着工70日目から約2週間空いての現場見学です。
ちょっと間を空けすぎたかな。
というのも8泊9日で入院していたため。
脇汗抑える系手術で(笑)
仕事を長期休暇、一日中パソコンとにらめっこを数日間できたお陰で前々からやりたかったブログのカスタマイズを進めることができました。
どこが変わったか分からない程のカスタマイズでも、自分なりには大きく進化(^^)
また、(自分的に)壮大なプロジェクトをスタート。
これはまた後日紹介しますね。
そんな自己満足な世界は置いときましょう。
お風呂はユニットバスでTOTOサザナ。
天井はグッと下げ。
我が家の進捗を報告です。
お風呂
完成したら一生見ることのないだろうお風呂の裏側にはちょっと興奮(^^)
発泡スチロールのような断熱材なんですね。
浴槽は悩みに悩んで決めたスクエア型。
ショールームまで行って頭を抱えましたが、結局選んだのは建築士さんが提案してくれたもの。
やっぱり建築士さんは我が家の好みを見抜いていたんですね。
風呂蓋どめの3点フック。
思っていたより上に付いてました。
普通こんなものなのかな?
低い天井
2階のみ天井が張られました。
写真では伝わりきらないかもしれませんが、我が家は一般の住宅より20㎝以上グッと天井が低く設計されています。
一般的な住宅の天井は2m40㎝~2m80㎝が多いですよね。
我が家の2階は高い所で2m20㎝、低い所で1m90㎝。
勾配の無いフラットな部分が高く、勾配終わりの壁に接する部分が低いです。
1階はまだ天井が張られていませんが、2階より更に低くなります。
最近は天井を高くすることがトレンドのような風潮がありますが、むしろ下げることの方がメリットは多いです。
・視線が上へ逃げない
→部屋が広く感じる
・部屋の容積が減る
→冷暖房効率が上がる
・家全体が低くなる
→地震に強くなる
・隣家への圧迫感軽減
→隣家へ日が入る
何より部屋全体が引き締まり、心地よさが一層増す点が一番大きいですね。
これは我が家の要望でなく建築士さんの拘り。
例えいくらお金を積んでも天井高を上げてくれないでしょう(笑)
おわりに
お風呂や天井の施工をブログに書くと
『進んでるな~』
なんて感じます。
でも実際はどこが変わったのか探す事から始まり、玄関から入った瞬間は何処が変わったのか全く気づけません。
家中をくまなく見て回り変更点を探します。
超大がかりな間違い探しのよう。
しかも過去の曖昧な記憶を便りに。
本当ブログやってて良かったです。
写真だけでなく前回との変更点やその時々の思いを確認できるんですから。